【Webライター】いいことだけじゃない…文字単価3円以上のお仕事

Webライター 文字単価 3円以上

こんばんは、Webライターの日野珠希(@tamakihino0707)です。

「Webライターの仕事は文字単価は高ければ高いほど、お金がもらえるいい案件」と思っていませんか?

確かに単価が高ければ高いほど、お金はたくさんもらえます。一回、文字単価3円以上の案件を受けると、同じ条件で文字単価1円の仕事の依頼がきても「そんな安い仕事やってらんない」という気持ちになることを否定しません。

しかし、文字単価3円以上の高単価の案件はいいことばかりとは限りません。

私が過去にやった文字単価3円以上の案件であったちょっとしたトラブルやデメリットを紹介します。

これまで文字単価2円未満の案件しか経験のない人は、参考にしてみてくださいね。

検収に1ヶ月以上かかることもある

文字数3000文字以上の案件だと、検収に時間がかかるケースがあります。早くて1週間、遅いと1ヶ月以上かかることも……。

Webライターの原稿料は、月末締めで翌月に報酬が振り込まれるケースがほとんど。検収が遅くなればなるほど入金も遅くなるので、この価格帯ならではのデメリットかも?と思いました。

文字単価3円以上の案件のクライアントは、たいてい企業です。

知らなきゃ損!Webライターの文字単価の相場と仕事の種類

2018.09.20

納品する原稿の掲載先は、企業の公式HPやECサイト、クライアントが運営する自社メディア。掲載内容に誤りがあると、企業の信用問題へと発展します。そのため、納品した原稿に誤りがないか時間をかけて校正・校閲を行います。

特に大企業だとライターと直接やり取りするクライアントの担当者も含めて上司、その他部署と複数人で原稿チェックします。これも検収に時間がかかる原因の1つといえます。

また、以下のようにエンドクライアントの原稿チェックが入る場合も検収に時間がかかるケースが多いです。

Webライター 文字単価 3円以上

良心的なクライアントは、発注するタイミングで検収に時間がかかることを伝えてくれます。しかし、私が知る限りでは事前連絡をしてくれるクライアントは1人しかいませんでした。

ひどいケースだとこちらがプッシュするまで、検収連絡を忘れているクライアントも……。

文字単価3円以上は、検収に時間がかかる可能性があることを頭に片隅に入れておくようにしましょう。特に急ぎでお金が必要な人は、クライアントにそれとなく質問するといいかもしれません。

報酬未払いなのに追加依頼する

Webライター 文字単価 3円以上

過去に2回目に納品した原稿の報酬が未払いなのに、追加で3回目の仕事を依頼されたことがあります。

「えっ!前に納品した原稿の報酬もらってないのに追加で依頼するの??」と疑問に思いつつ、文字単価3円の案件を手放したくなかったので仕事を引き受けました。

しかし、あとになって「前回やった仕事の報酬は7万円。これ本当に支払われるのかしら??」と不安でいっぱいになりました。

初回はきっちり報酬を支払ってから追加依頼してもらったクライアントです。

冷静に考えると報酬未払いのクライアントが悪いのに、「今回はどういう意図で報酬未払いなのかしら??なんかマズイことした?」と自分が悪いような感覚に陥りました。やった仕事の報酬を請求するのは当然の権利。しかし、気が小さい私はなかなか催促することができません。

3日待っても報酬は振り込まれません。意を決してクライアントに「2回目の報酬の振込はいつ頃を予定していますか?急ぎませんので時間のあるときに返信お願いします」とかなり低姿勢な質問メールを出しました。

そうするとすぐに「忘れてました。申し訳ありません」と連絡が来て、報酬が振り込まれました。

いくら高単価の案件でも、報酬の支払いがルーズなクライアントはそれだけでストレスです。何回かやり取りして改善しないようなら、高単価の案件でも契約を解除したほうがよいでしょう。

構成案のチェックをしない

クライアントが事前に構成案を提出してから、原稿を作成するよう指示したにもかかわらず、まともに構成チェックをしていないことがありました。

このときは幸いクライアントが「すみません、こちらの勘違いでした。本当は○○じゃなくて△△だったんですよ。でもこれはこれで良い原稿なので校了とします」と言ってくれたので、修正対応はナシですみました。

しかし、5000文字以上の長文で構成の見直しも含めた修正対応は非常に時間がかかります。もし、修正してと言われたら、修正には応じるけど遠回しのイヤミを言っていたかもしれませんm(_ _)m

今まで一緒にお仕事した文字単価1円以上のクライアントはちゃんとコミュニケーションが取れる人が多かったです。そのため、「高単価でもいい加減な人はいる。結局人次第だなあ」と思った出来事でした。

記事の方向性や事前の構成案チェックがいい加減なクライアントは、高単価でも後々トラブルに発展する可能性大です。「ヤバイ」と思ったら、当たり障りのない理由をつけて契約解除をすることをおすすめします。

まとめ

文字単価3円以上の案件でも必ずしもいいことばかりとは言えません。むしろ、「この仕事引き受けて失敗だった……」と思うこともありました。

仕事を受けるまでわからない部分もあります。しかし、少しでも引っかかる部分があるときは言いづらいことでもクライアントに質問しましょう。

質問して誠実な回答をもらえなかったり、いい加減な対応をされたりする場合は、お金がもったいないけど別のクライアントにみてくださいね。