開業freeeなら5分完了!サクッと終わる開業届の出し方

開業届 開業freee  書き方

こんばんは、Webライターの日野珠希(@tamakihino0707)です。

「フリーランスは開業届を出した方がいいのはわかる……でも、手続き面倒なんでしょう?」と不安に思っていませんか?

私も提出前は、「ろくに稼ぎもないくせに開業届なんて出していいのかしら?」「なんか手続き難しそうだけど、大丈夫かな?」と色んな不安を抱えていました。

しかし、実際にやってみたらたったの5分で終わりました。手続き後も税務署から「あなたの書類不備がありますよ」とお叱りの電話がかかってくるかもしれない……とちょっと怯えてましたが、何の問題もなくフリーランスで仕事をしています。

今日は開業届の入手方法や簡単に出す方法や記入方法について解説します。

「これから開業届を出すぞー!」「会社辞めてフリーランスとして頑張るぞ!」という方は参考にしてみてくださいね。

開業届の入手方法

開業届を手に入れる方法は3つあります。

  • 国税庁のHP「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」にアクセス
  • 最寄りの税務署に行く
  • 開業freeeに登録する

この中で一番おすすめの方法は開業freeeです。

開業Freeeをおすすめする3つの理由

私が開業届の提出に開業freeeの利用をおすすめする理由は3つあります。

記入項目が少なくてPCで作成できる

開業freeeに会員登録して、画面上に表示されるいくつかの質問に回答するだけで開業届が簡単に作成できます。

国税庁のホームページにアクセスする方法だと、必要事項をすべて手書きで記入しなければなりません。会社員経験しかない人は、多分書類を見ても「何をどう記入すればいいの?」と迷うはず……。少なくとも私はわかりませんでしたm(_ _)m

その点、開業freeeは質問に回答するだけで、必要事項がすべて自動入力されるので何を書けばよいか迷うこともありません。そのため、書き間違いや記入漏れの心配もありません。

青色申告承認申請書も一緒に作成できる

開業freeeで開業届だけでなく、「所得税の青色申告承認申請書」も自動で作成してくれます。

国税庁のHPだと開業届と青色申告承認申請書のリンクは、それぞれ別のページにあります。各ページにアクセスして用紙をプリントアウトして1つひとつ手書きで記入しなければなりません。青色申告承認申請書も開業届と同様に記入項目が多くて、手書きだとかなり面倒くさいです。

また、開業届と青色申告承認申請書の提出期限は微妙にちがいます。

  • 開業届:事業を始めてから1ヶ月以内
  • 青色進行承認申請書:事業を始めてから2ヶ月以内

書類のリンク先と提出期限がちがうので、うっかりどちらかを出し忘れる可能性があるかも……。

しかし、開業freeeを使えば開業届と青色申告承認申請書が一度で作成できて、2つの書類を同じタイミングで税務署に提出できて便利です。

最寄りの税務署行きの宛名ラベルを作ってくれる

開業freeeは、最寄りの税務署行きの宛名ラベルを自動作成してくれます。

開業届や青色申告承認申請書は、以下のいずれかの方法で提出します。

  • 最寄りの税務署に行き、窓口に直接提出
  • 最寄りの税務署に郵送

実は税務署って、市役所と違って各市区町村に必ずあるとは限りません。

たとえば、西東京市に住んでいる場合、最寄りの税務署は東村山税務署になります。西東京市に税務署はありません。東村山税務署の管轄地域は、西東京市も含めて小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市と5つ。

税務署の徒歩圏内に住んでいるのならともかく、わざわざ書類提出だけで遠くの税務署まで行くは面倒です。多分、開業届を提出する際は郵送する人が多いのではないでしょうか?

開業freeeだと、最寄りの税務署がどこか調べる時間と宛名書きをする手間が省けます。

開業Freeeを使った開業届の書き方

1. 開業freeeにアクセスしてユーザー登録を実施

2. 次の質問を入力して「保存」をクリック

  • 仕事の種類、仕事の概要:プルダウンから選択、もしくは自由入力でもOK
  • 事業開始日:仕事を始めた日
  • 収入:見込み月収
  • 働く場所:プルダウンから選択
  • 給与の支払い:従業員や家族に支払う給料があるか、プルダウンから選択

■例:フリーランスライターで開業届を出す場合
開業届 出し方 開業freee

3. 2で記入した内容を確認する画面が表示されるので「次へ」をクリック

4. 次の質問を入力して「保存」をクリック

  • 屋号:「入力しない」「入力する」から選択(※)
  • 申請者の情報:自分の氏名、住所、電話番号、生年月日を入力

※私のようなフリーライターは屋号は未記入でOK。あとで屋号を申請することも可能

開業届 出し方 開業freee
  • 収入の種類:「事業所得」にチェック
  • 確定申告の種類:「青色申告65万円控除」「青色申告10万円控除」「白色申告」から選択(※)

※開業届を出しても白色申告で確定申告可能。しかし、税務署では開業届を出した人には青色申告するよう指導しています。

開業届 開業freee 書き方

5. 3と4で記入した内容の確認画面をチェックして、「書類を提出する」をクリック。

6. 開業届の提出する税務署の市町村を赤枠で囲んだプルダウンから選択して、提出先の税務署と地図を確認。
開業届 開業freee  書き方

7. 「書類を確認する」をクリックして、「開業届」「所得税の青色申告承認申請書」を印刷

開業届 開業freee  書き方
「クラウド会計ソフト freee」「ジャパンネット銀行」「freee 開業応援パック」の登録画面が表示されますが、今の時点で登録する必要はありません。会計ソフトはFreeeを使うのもアリですが、なるべくなら弥生会計やMFクラウドなどと使い勝手を比較してから選ぶことをおすすめします。

8. 印刷したら書類の赤枠部分に印鑑(※)とマイナンバーを記入します。控えの記入と捺印も忘れないようにしてくださいね。

※印鑑は銀行の届け印などで使うものを使用。シャチハタはNG

■開業届

  • 印鑑を捺印
  • マイナンバーを記入
開業届 書き方 開業freee

■所得税の青色申告承認申請書

  • 印鑑を捺印 ※マイナンバーの記入欄はなし
開業届 開業freee 書き方

10. 宛名ラベルを切り取って封筒に貼ります。書類を封筒に入れてポストに投函して終わりです

まとめ

開業freeeを使えば、びっくりするほど簡単に開業届と所得税の青色申告承認申請書が完成します。記入内容や最寄りの税務署をいちいち調べる必要がなくてとても便利です。

税務署の住所が書かれた宛名ラベルも自動で作成してくれるので、近々開業届を出す予定のある人はぜひ使ってみてくださいね。