なんで私だけ…共働き夫婦の家事分担で妻のイライラを減らす方法5選

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こんにちは、Webライターの日野珠希(@tamakihino0707)です。

ほとんどの共働き夫婦が妻に家事の負担が大きくのしかかるように、我が家でも家事の8割は私が担当していました。

夫はあくまでもお手伝いというスタンスだったため、

「なぜ自分ばかり家事をしなければならないのかしら??」
「今は二人だけだからいいけど、子供ができたら本当にやっていけるのかしら??」

と不安や苛立ちでいっぱいでした。

外で働いていたときはいつもイライラしていたような気がします

今日は自分の体験談から共働きなのに夫が家事を積極的にしない理由と、そんな夫に家事をやってもらって妻の負担を減らす方法を5つ紹介します。

夫が「家事は自分の担当じゃない」と思う理由

共働き夫婦で家事の負担が妻に大きくのしかかる理由は、「家事はオレの担当じゃない」という夫の当事者意識のなさによるもの。

夫が家事に対して当事者意識持たない理由をうちの夫や周りの男性に聞いてみたところ、概ね次の5つの考えであることがわかりました。

  1. 家事は女性の仕事
  2. オレの方が年収高いから妻がやって当然
  3. 分担したほうがよいのはわかるけど、女性の方が家事が得意だからおまかせしたい
  4. 家事は母親任せだったから、何をすればよいかわからない
  5. 多少汚れていても気にならない

「妻に共働きしてもらいたい男性が増えたのになんだかなあ…」と納得いきません。

しかし、他人の考えを変えるのってそう簡単ではありません。

不本意ですが、家事の負担を減らすなら妻の意識を変えるしかありません。

正直、これが一番手っ取り早いです(繰り返し言いますが、不本意でも)

ここからは、私が共働き時代に自分の家事の負担を減らすのに効果があった対策を説明していきます。

夫ができない家事はお手本を見せながら説明する

言われたことをやってくれるタイプの旦那さんには、お願いしたい家事のお手本を見せながらやり方を説明してあげましょう。

男性は女性と比べて圧倒的に家事の経験値が足りないので、根本的な家事のやり方をわかっていない人が多いです。

私たちの親世代は「夫が仕事、妻が専業主婦で家事子育て」と役割分担が明確でした。

そのため、よほど先進的な考えを持つ母親でない限り、ほとんどの家庭で娘にお手伝いはさせても、息子にはお願いすることはありませんでした。

大人になって一人暮らし経験がある男性も、仕事で忙しい人だと寝て帰るだけの生活でまともな家事をやったことがないというケースも少なくありません。

家事の経験値が低いので妻から「洗濯して」とお願いされても、

  • シワをのして干す
  • 色や素材により洗い分けする
  • 素材により陰干しする

など普段家事をやる女性からみたら当たり前のことがわかりません。

男性女性に限らず何でも初めてやることはわからないですよね?

新卒で入社したばかりの会社で、いきなり営業リストを渡されて「テレアポやって」と言われたら困りませんか?

それと同じで、ざっくりとやってほしい家事をお願いされても経験値の低い男性は何をどうすればいいのかわからないのです。

「子供じゃないんだから、なぜここまで説明しないといけないの?めんどうくさい……」と不満に思う人もいることでしょう。

最初は面倒くさくても、自分のやり方を事細かに説明して手順を教えてあげたほうが、

「仕上がりが雑なので結局自分でやり直した」
「私とやり方がちがう」

などのイライラと二度手間を減らすことができるからです。

おだてて家事をやってもらうよう仕向ける

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褒めて伸びる子供がいるように、なるべく夫に家事をしてもらったら褒めるようにしましょう。

「私は毎日家事しても褒められないのに、なぜ夫を褒めなければならないの???納得いかない!」と不満に思いますよね。

私も結婚した当初は、たまに夕飯を作る夫が自分の実家で褒められて、夕飯の準備を毎日やっている私が手抜きすることを親から注意されるのにものすごく納得がいきませんでした。

でもね、夫に家事をお願いして思ったのですが、

「わぁ~夫君が家事をやってくれて助かるぅ~」
「私よりも靴磨きが丁寧で上手ぅ~」
「やっぱ仕事ができる男は家事もできるね~」

など語尾にハートマークがつくような勢いで大げさに褒めたほうが、積極的に家事をやってくれます。

逆にイライラしながら

「どうせ何もできないからゴミ出し程度でいいよ。それくらいやってね」
「皿洗いさえしてくれればOK。あとは私のやり方があるから手出ししないでね」

とか頭ごなしに否定するようなことをいうと、夫が不機嫌になって家事を覚えようとしません。

「くそ面倒くさい」
「職場で色んな人に気を使うのになぜ旦那にまで…」
「疲れてほめる気力なんかないよ」

と思う気持ちは痛いぐらいわかります。私もかつてそうでしたから。

しかし、そこはぐっと我慢して「自分より夫の方が上手だから私の代わりにやってほしい」とおだてて自分の作業分担を減らすことをおすすめします。

家事をルーティンワーク化する

ルーティンワーク化できる簡単な家事を夫にお願いするのも、妻の家事の負担を減らす1つの手段。

家事は料理や掃除、洗濯以外にこまごまとしたものもありますよね。

いわゆる「名もなき家事」というものです。

  • 不燃ごみ、可燃ごみなどゴミの仕分け
  • ゴミ出し
  • テッシュペーパー、トイレットペーパーの補充
  • 靴磨き
  • 衣類をクリーニングに持っていく
  • 皿洗い

などは料理や食材の買い出し、洗濯に比べたら頭をほとんど使わないので比較的ルーティンワーク化しやすい家事です。

ちょっと面倒くさいのですが、ルーティンワーク化できる家事を洗い出して、以下のようにリスト化して夫にお願いしてみましょう。

家事リスト 実行するタイミング
不燃ごみ、可燃ごみなどゴミの仕分け ゴミ出しの前日の夜
ゴミ出し ゴミ出しの日の朝
テッシュペーパー、トイレットペーパーの補充 紙がなくなったら随時
靴磨き 日曜の夜
皿洗い 食事の後

「何でここまでしないといけないの??めんどうくさ……」と思いますよね。私もそう思います。

冒頭でも説明したようにほとんどの男性が「家事は妻がやるもの。自分はお手伝い」というスタンス。

仕事とちがって、家事は自分が主体的にやるタスクと思っていません。

また、家事の経験値が低いので

  • 栄養バランスを考えたご飯を作る
  • 部屋のデッドスペースを活用して収納
  • 衣類の素材によりネットで洗濯、洗剤を変える

など頭を使ってやる家事も苦手です。

そのため、比較的頭を使わずにやる家事をリスト化して、いつまでに実行してほしいかを指示してあげましょう。

夫の分担に一切手出ししない

夫の分担の家事は一切手出ししないことも、妻のイライラと負担を減らす効果があります。

夫婦で家事を分担していても、

  • 夫がうっかり忘れる
  • 夫の手際が悪い
  • 夫の家事が雑

などの理由で夫の担当分の家事を妻がやってしまうことってありますよね。

妻が家事を取り上げると夫は

「自分はやらなくていいんだラッキー」
「頼りにされていない」
「オレのやり方にケチをつけた」
「最初から自分でやればいいんじゃね」

と思うだけでかえって逆効果。

なし崩し的に夫の分担分の家事を妻がする羽目になり、自分の負担が増えてイライラするだけです。

妻が手出ししないことで夫は「自分が担当する仕事」と責任を持って家事をやってくれるようになります。

色々と言いたいことや手出ししたいことがあっても、ぐっと我慢して夫の担当分は完全に任せるようにしましょう。

食洗機、ルンバ、家事代行を利用

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ちょっとお金はかかりますが食洗機、ルンバなどの家電、家事代行サービスするのも妻の家事の負担を減らすのに有効な手段です。

共働きだと物理的に家事をする時間がないですよね。

家事がキライな妻にとって限られた時間を捻出して家事をやるのは結構なストレス。実際に私がそうでした。

平日も20~21時ぐらいまで残業して、夕飯の支度や洗濯、風呂に入ったりしていると気づくと0時過ぎていたということもしょっちゅうありました。

休みの日は平日できないこまごまとした用事をすまたいと思いつつ、平日の疲れが溜まって身体が動かないこともしばしば。

色々と片付けたいけど、疲れているから休みたいという気持ちで常にイライラしていました。

お金が許すのであれば機械化できる家事は家電にたより、外注化できる部分は家事代行サービスを使ったりして家事の負担を減らしましょう。

男性の中には

  • 妻がラクをしようとする
  • 自分の母親はそんな手抜きをしなかった
  • お金がもったいない

などの理由で食洗機やルンバを買うことに難色を示す人もいますよね。

そんなときは「家事の負担が減る」などの妻のメリットではなく、家電を使うことの物理的なメリットを説明して夫を説得してみましょう。

食洗機の場合だったら、

  • 手で洗うよりも水道代が節約できる
  • 雑菌だらけの食器スポンジで洗うとかえって汚い
  • 少ない水道代で洗浄力が高い
  • 少量の洗剤できれいに油汚れが落ちる

などのメリットがあります。

男性は「楽になる」「きれいになる」とか感覚的なメリットよりも、「○円分の水道代が安くなる」といった数字のメリットを出した方が説得できるケースが多いからです。

だいぶ面倒くさいけど、頑張って数字で説得してみてくださいね。

まとめ

共働きで妻の家事の負担とイライラを減らす方法を5つ紹介しました。

  • 夫ができない家事はお手本を見せながら説明する
  • おだてて家事をやってもらうよう仕向ける
  • 家事をルーティンワーク化する
  • 夫の分担に一切手出ししない
  • 食洗機、ルンバ、家事代行を利用

こうして見ると上3つはぶっちゃけ「めんどうくさい」と自分でも思います。

しかし、面倒くさがっていても夫は何も変わりません。

妻が主体的に動いて夫に口に出して伝えなきゃ、いつまでもたってても夫は大きな長男のままです。

「このやり方だったらうちの夫は家事をやってくれるかも?」と思うものが1つでもあったら試してみてくださいね。

うまく夫を操縦して少しでも自分の家事の負担とイライラを減らすようにしましょう。

では今日はこのへんで(^^)